冊子印刷は両面対応が必須です

コピー機やプリンターなどを使い印刷を行う際に、冊子印刷機能を使うと、ページレイアウトを自動で行ってくれるのでとても便利です。また、ページレイアウトを自動で行うと同時に、印刷を行う時には、いちいち自分で反対面にひっくり返す事が不要となりますので、間違えて他のページに印刷をしてしまうという事が起こりません。そのため、冊子印刷を実行したら、全てが印刷し終わるのを待てば良いわけです。この機能を使い印刷を行うと、機械はとても忙しそうに働いてくれます。

各ページのデータは、予めスプールされた状態で印字を行うプリンターやコピー機に転送されますが、この時それぞれのページ順に印刷を行い、用紙を反転させてから再び印刷を行います。因みに、この機能は両面印刷が可能なプリンターやコピー機のみの機能となります。仮に、両面印刷が出来ないものですと、自分で用紙をひっくり返して入れてあげたり、その都度ページレイアウトを考えながらコピーやプリントを行う必要がありますので注意が必要です。また、冊子印刷を行う場合は、綴じ側を左側にするのと右側にするのではページレイアウトなどが変わります。そのため、綴じ方についても注意が必要なのです。商品カタログ、会社案内、写真集、情報誌などの本は冊子印刷が行われているもので、主に中綴じ製本が行われる事が多いのが特徴です。冊子印刷は、折りたたむと本になるという印刷の手法であり、最近は会社の中で利用しているコピー機や複合機などにもこのような機能が付いているOA機器が多くなっています。

冊子印刷はA3サイズであれば、A4サイズの文書などを4ページ分印刷が可能になりますので、ランニングコストを抑えられるというメリットがあります。股、中綴じ製本を行う場合は、印刷を行った用紙を二つ折りにして、重ねていき、最後に真ん中を針金を使い止めてあげるものです。例えば、会議の資料で何十ページもの書類をコピーする場合、ページ順を間違えてコピーを行えば、会議の進行にも妨げが起きてしまいますが、予め冊子として印刷をしてあげれば、このような事が起き難くなりますし、資料としての使い勝手もよくなるのです。更に、このような機能をあまり利用しない場合などでは、株が上がるなどの利点もあるわけです。綴じる場合は、中心に針金を使いますので、特殊な用具を利用しますが、特殊と言っても、普通の文房具点などでも購入が出来るものですから会社の中に1つは欲しいものです。